春に行われた15周年記念ライブの円盤が届きました。…とサラっと書いてますが、牧野さんのライブが円盤化するのって本当にレアなので嬉しい。
前に発売されたのって10周年記念とかでは?というレベル。また5年出なかったりして( だから、基本的には一期一会なんですよね。現地に行かないと。
今回は初のブルーレイ。コメンタリーとかあったらもっと嬉しかったけど、改めて見直してみたらやっぱり最高のセトリだったので言うことはない。
まあただ、あの現地の感動とは全然別物にはなってしまいますけどね。コロナ禍で逆説的に現地のありがたみを実感してしまう、というか。
まず最初5曲が最強打線だし、中盤のユメノツバサはやっぱりイントロだけで胸がいっぱいになる。まさに「時が過ぎてもきっと変わらぬものがある」んですよね。
メドレーで『横顔』も聴けたし、アンコールの『オムナマグニ』『アムリタ』も…。良いところしかなかったな。そして『シルエット』、やっぱり新境地かつ名曲。
今までとこれからを歌った歌詞が大好きだし、今後も毎回ライブの度に歌ってほしいな。次回がいつになるかはかなり未知数ですけど…。
そういえば、『ARIA』の映画最終章、主題歌が牧野さんに決定したそうで。やっぱり自分の中で牧野さんの原点は『ARIA』なので、最後に歌ってくれるのは嬉しいですね。
姫屋がメインということは千和さんが主人公だし、これは舞台挨拶ライビュで済ませずに現地に行くべきかな?あんまり今の関東に行くの気が進まないしとんぼ返りかな…。