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劉備くん・鋼の錬金術師(21)・文学少女と死にたがりの道化

鋼の錬金術師 21 (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師 21 (ガンガンコミックス)

  • 作者:荒川 弘
  • 発売日: 2008/12/22
  • メディア: コミック

劉備くん

何だこの三国志演義のエピソードを微妙に改変しつつ時事ネタ混ぜまくった漫画はwつっこんだら負けという解釈でいいんでしょうか(
読んでいるうちに色々なエピソードを思い出しました。この作者はそれをアレンジするのが上手いと思います
実質的な主人公は孔明だったような…あとDAIGO曹叡はウケましたw英雄の子が英雄であるとは限らないですよね!

鋼の錬金術師21巻

従姉に借りました。今までは先輩とか友人に借りてたんですが学校の繋がりがなくなると不便ですね…(
今回も話の流れを忘れてたので20巻を読み直してから読みましたが…先が気になる割に間隔が空くからなぁ
前も書きましたがシリアスなストーリーに上手くギャグ要素を取り入れててすごく読みやすいですね
伏線もどんどん消化されてきて一気にラストスパートみたいな感じですし…あとこの巻は総統より息子の方が活躍してましたね(

文学少女と死にたがりの道化

Ragに借りました。彼とは10年以上の長い付き合いですが彼からラノベを借りる日が来るとは…人間って変わるものですね(
このシリーズを知った時に「これタイトル部分をアニゲエフェクトで出せそうじゃね?」と思ったのは我ながらひどい…
どんどん謎が明かされていく展開がなかなか面白かったです。最近こういう系統の本読んでなかったからかもしれませんが
自分も「人間失格」を高1の頃読んでたので感情移入はしやすかったですし…ただ自分はあの時葉蔵に結構共感できた覚えが(
でも「美羽」という名前が出てくるたびに苺ましまろのアホの子が頭に浮かんで困りましたwイメージに合わないことこの上ない…(
次巻以降もこの展開なら背景となる小説読んでた方が面白いかも…どうせ暇だしこのシリーズ読んだ後で読んでみましょうかね