- 作者: 安部公房
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1970/11/27
- メディア: 文庫
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- 作者: 鈴城芹
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2009/04/27
- メディア: コミック
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第四間氷期
友人が勧めていたので試しに買ってみたわけですが、安部公房のすごさを再認識しました。50年も前にこんなテーマの小説が書けるなんて信じられない…
テーマが割とはっきりしていて読みやすかったです。何でも安部公房の作品の中ではかなり読みやすい部類だそうで…中学時代読んだ短編の方がよっぽど難解でした(
親が他にも安部公房の本を何冊か持ってたのでまた読もうと思います。明日読み終わらなかったら間違いなく学園キノの方が先になりますがｗ
看板娘はさしおさえ4巻
今までと同じく、いやラストの展開を考えるとそれ以上に楽しめました。単純に日常は続く的な終わり方にせずに一度クライマックスを配置してたのがよかったです
相変わらずタイトルネタのキレは健在でしたし…終わるのが惜しい作品であることは間違いないですね。少なくとも自分の持ってるきらら系4コマの中ではベスト3に入るレベルです
