ウディ・アレン監督の映画って初めて見ましたけどつまりアニメで言うところのナベシンみたいな人ってことですよね(全然違う)
馬の合わない男女が同僚として仕事をしていくうちに気になっていくという話で、ありきたりなんですけどあの年のウディ・アレンにヘレン・ハントがっていうのが
まずおかしいというかどんな枯れ専だよ千和さんかよとか思ったんですが、見ていくうちに味のある老紳士イケるやん!とか思ってしまうのがすごいですね
真髄であろう会話劇も結構自分好みでしたし、終始テンプレ的なラブコメで油断してただけに最後のオチでやられたのもあって終始楽しい映画でした。過大評価ですけどね(