適当な日常を綴る’

明朗・潑溂・無邪気なブログ

牧野由依 Billboard Live2022 〜あなたとわたしを繋ぐもの〜 横浜公演

牧野さんの1年半ぶりの単独ライブ。日曜開催と聞いて「当日に帰れないやつ…」となりましたが、何とか都合して有給を確保して昼夜現地参加に。
例のごとく始発からの飛行機でしたが、寝不足だったので若干微熱SOS(古い)でした。体温とか測ってないけど、ひっかからなかったしセーフか?



会場から近かったので、適当に調べて「丿貫」の煮干しラーメン。苦みを感じるくらいの濃厚な煮干し。今やラーメンも月1回食べるかどうかだけど、やっぱり美味しい。
ただ、駅からお店までの道がソープ街で、知らなかったので結構衝撃でしたね。というか、お店の向かいもソープ店だったし。すごいところに店あるんだな…。


食べたあとは近くのユニクロで服を買い、消化活動で体調が悪化してきたので駅近くの快活クラブで休憩。お腹も下し気味だったし、和え玉は食べ過ぎたか。
開演時間近くまで休憩したら幾分マシになったので、歩いて会場まで向かいました。



有料会員に登録して先行申込をしたおかげで、数メートル先に牧野さんがいるという絶好の席。やっぱり、お金が正義なんですね。めっちゃ高かったけど…。
そういえば、曲名を模したカクテル、夜の部では頼んでみたけど、ライチのフレーバーが効いていて、思っていたよりかなり美味しかったです。

1.Touch of hope
2.Tale of Blue
3.シンフォニー(Pastel town)
4.私と世界
5.きみの鳥は歌える
6.アムリタ
7.たったひとつ
8.エスペーロ
9.ウンディーネ~2021 edizione~
10.Reset(それはきっとボクらしく生きる勇気)
11.幸せのメロディ
12.世界でいちばん愛しい音

セトリはこんな感じ。カッコ書きになっているのが夜の部の方。基本的には、先日発売したアルバムの曲が中心ですね。
残りの曲だと、牧野さんも仰ってましたが、バンマスにタッキーが来ていたため、タッキーの曲が多い感じかな。『たったひとつ』『Reset』とか。


リリイベの記事でも書きましたが、アルバムだと『幸せのメロディ』が好きなので、これがトリというか、『Cluster』みたいな位置づけになっていたのは嬉しかったです。
『シンフォニー』『アムリタ』『ウンディーネ』辺りは、本当に何度聴いても良い。今度は『もどかしい世界の上で』も聴きたいですね。


あと、夜の部での『それはきっとボクらしく生きる勇気』が不意打ちだったので涙腺が危なかったです。隣の人泣いてたし。
牧野さんも「この曲を歌うとこれまでのことを思い出す」と仰っていたけど本当にその通り。物語性のある曲は急に歌われると危ない。


終演後は友人と品川で待ち合わせて、ロイヤルホストで駄弁りながら近況報告。仕事大変そうだったけど、頑張ってほしいな…。