僕は野菊が好きである、民子さんは野菊のような人である、だから僕は民子さんが好きである、と。
『マリオストーリー』が好きで、『スーパーシール』で離れてしまった自分のようなシリーズのファンにもお勧めです。迷走してたシリーズが持ち直した感がある。
題材が題材だけに、R-18でやった方が良かったんじゃないかな、というのは思いますね。このお話で描写に制限があると、どうしても伝わってくるものに限界が出てしまうと思うので。
ゼルダのせいで水の神殿という名前だけで身構えましたが、幸いそこまで難しくはなく。
ハートフルなお話だったのか、と思わせておいて、ラストで座って寂しそうに物思いに耽る母親。あのドラマを経てなお、やはり割り切れない親心。なんと深い作品だろう。
ペーパーマリオはそれこそ小学生の頃から遊んでいる思い入れのあるシリーズですし、評判を見た感じ、単なるアクションではなさそうにも思えたので。
やっとサクセスのアルバムをコンプリートしました。
自室で4時間ものライブ配信を観るのは初めてでしたが、内容が濃かったのであっという間で、とても満足のいくものでした。
単に身分が違うというだけでなく、一方は貧乏から成り上がり、一方はかつて裕福でありながら没落、というねじれの関係がポイントになっていて、このズレから生まれる齟齬が見所。
プロによる朗読劇、間違いなく聴く価値はあるし面白いんだけど、やっぱり地方から遠征するにはハードルが高い面もあるので、オンライン配信は良い機会でした。