- 作者:J.S.ミル
- 発売日: 1997/05/16
- メディア: 文庫
プラトンが言ってたような哲人政治を現実的な君主の力量の問題だけでなくそれによって生じる民衆の思想という観点から批判してるのが面白いと思いました
…でもやたら一文が長くて読みにくかったのがなぁ…友人に言ったらあとがきで作者が「ミルの文は論理的でないので読みにくくてもスルーで」みたいなこと書いててワラタ
それでもうまく訳するのが仕事なんじゃないんですか>< 前に読んだ本に比べてダラダラ長いだけという印象でした。だれか簡潔にまとめてください(