暗殺された王位継承権第一位のエドワード王子の葬儀が執り行われる中、アルビオン王国の貴族たちは王位継承権第二位のメアリー王女、
同三位のアーカム公・リチャード王子のどちらが王位を継ぐか、ノルマンディー公がどう動くのか、という話題で持ち切りだ。
アーカム公はプリンセスに、自分とノルマンディー公どちら側につくか問う。
あらゆる民族が平等になる世界へと修正することを願いながらも、エドワード暗殺の黒幕であるアーカム公に、プリンセスは心が揺れる。
そんな中、共和国のコントロールから王室の情勢を探るべく、アンジェとドロシーにメアリーの侍女として潜入任務が下る。
王位継承権第一位となった重圧に押しつぶされ疲弊するメアリー。混沌とする王位継承の行方、アーカム公の陰謀がついに動き出す―。
アルビオン王国に蠢く闇が、チーム白鳩を呑み込んでいく――。
都会に遊びに来た時の空き時間といえば映画。…ということで、今日は有給を取って昼過ぎの飛行機を予約し、朝から『プリプリ』の3章を観てきました。
調べてみたけど例によってうちの県では上映館なし。前回は確か隣の県まで観に行ったんだったかな?まあ、深夜アニメの更に続編映画だから仕方ないですね。
ストーリーは若干忘れ気味でしたが、今回のメインは腹の探り合いで、終盤まであまりストーリーが動かなかった分、観ながら思い出していけば問題なかったかな。
手段はともかくとして、アーカム公にもノルマンディー公にも信念があるので、今回みたいにアクション成分少なめでも、政治劇として楽しめるのは強いですね。
それにしても、チーム白鳩の面々、今回はかなり窮地に陥ってしまったわけで、このまま1年とか待たされるのはなかなか辛いというか、生殺し感が半端ないですね。
次がいつになるのかわからないけど、どうにか年内にならないだろうか。ガルパンよりは終わりそうな感じあるけど、それでも完結3年後とかだと遅すぎるしなあ。
観終わってからは蒲田に移動して、久しぶりに「らーめん飛粋」へ。学生時代、初めて食べた家系ラーメンと味が似てるんですよね。
数年前、お腹が空いていても特製にすると胃袋的にはキャパオーバーだと学んだので、デフォルト+ライス。これくらいで丁度良い。体に悪い味がするけど、たまに食べると美味しい。
まだ飛行機の出発時間までは余裕があったので、先日始まった令和アニメ検定を10クレ。4500点弱までは行ったけど、バンドリにノータッチなのがキツくて、点が伸びませんでした。
なろう系の長いタイトルの作品の成語が多く、スコアアタックだとだるそう。「マグカップ」と「イエスタデイ」のキューブが10クレしかやってないのに何度か出てきてイライラする。
最後に、10クレの中で一番「おお~」ってなった問題でも貼っておきますか。観ていた作品の内容問が一番楽しい。欲を言えば、トキちゃんが選択肢に出ていればもっとよかった。