適当な日常を綴る’

明朗・潑溂・無邪気なブログ

THE ハプスブルク

今日で京都までの通学定期が切れるしもうすぐ閉幕なので、ハプスブルク展を見に京都まで行ってきました。行く機会を逃してるうちに試験期間になってしまってたんですよね
平日の午前中から行ったのにもかかわらず入場制限するほど混んでました。これ休日に行ってたらどうなってたのやら…大学の学生証見せたらタダで入れるのは大きいw
世界史の教科書に載るレベルの絵画はあまりありませんでしたが、それでも名前だけ機械的に覚えさせられたような画家の絵が見られたので良かったと思います
やっぱり写真で見るのと原寸大で見るのは違いますね…それに遠くから見るのと近くに寄って見るのとでまた違うんですよね。絵具の乗り具合は近くで見ないと分かりませんし
目玉だったエリザベートの大きな肖像画は迫力が他の絵と違いましたwレースのふわふわした感じを絵で出せてるのがすごい見てて思いました
工芸品も展示されてましたがやたらごてごてと装飾が施されてました。あんなに飾りたてた箱とか何を入れておくんでしょうか( …いや、実用性とは無関係なんでしょうけど
あと「11歳の女帝マリア・テレジア」がやたら綺麗だったので思わずポストカードを買ってしまいました( さて、定期もないし明日からはまた引きこもる安定ですね