適当な日常を綴る’

万年五月病患者が惰性で書き続けるブログ

2021年度夏クールアニメ総括

3ヶ月前、夏は精力的に観るとか書いた気がしたけど、全然観ずに終わってしまった気がする。あまり好みの作品がなかったからかな…。

僕のヒーローアカデミア(第5期)

紅白戦、インターンヴィランアカデミア。5期も2クール通してずっと面白い、まさに名作ですね。
特に終盤、死柄木の出自が語られる辺りが一番印象的だったかな。敵側の論理まできっちり描くだけの尺があるのはいいことだと思います。あと轟家の食卓は地獄すぎ。

ピーチボーイリバーサイド

途中までは可もなく不可もなくだったけど、かなり中途半端に終わってしまって消化不良感。異種族との相互理解、というのは同クール同作者の『メイドラゴン』と同じで新鮮味もなく。
一応バトルアニメの範疇だと思うのですが、絶体絶命のピンチを謎の力で切り抜ける展開が多すぎて混乱しましたね。最終話は良い話風だったけど、最後にこれだけやられてもな…。

ひぐらしのなく頃に

アラサーの例に漏れず、思い入れのある作品なので、珍しく毎週リアルタイムで追っていたのですが、いや、どうしてこうなったんだ…。
オリジナル作品ならともかく、ここまで沙都子のキャラクターを毀損(と言っても過言ではないでしょう)する意味あったのだろうか。観ていて気分の良い解答編ではなかった。
そもそも大枠の真相は途中で視聴者にも分かってしまっただけに、途中からは再放送を観ている気分でした。タチの悪い『エンドレスエイト』とでも表現すればいいのかな。
なんだかんだで毎週気になって観ていただけに、つまらないとまでは言いませんが、完結した作品をわざわざ掘り起こして墓荒らしした、みたいな感想になってしまうなあ。
15年くらい前、『ギャラクシーエンジェる~ん』を「単体で観たら悪くはないんじゃない?」とか思った記憶があるけど、それに近いかも。続編として考えたら蛇足の部類でしょう。

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X

1期で目新しいことはやり尽くしてしまっただけに、単なる逆ハーレムアニメになってしまっていた。続編としては間違ってないのかもしれませんが。
映画化するらしいけど、流石にここまででいいかな…。異世界転生モノの中では比較的クセが少なくて観やすい部類ではありましたね。

カノジョも彼女

主人公もヒロインもみんな真剣なんだけど、前提だけがすさまじく狂っている。ヒロユキ先生の作品は何も考えずに楽しめるから本当に好きだなあ。むしろ考えたら負けだし。
五等分、あだしま、カノカノと、ここ最近手塚プロのアニメは結構観ているような。主題歌も両方好きでした。特に『ピンキーフック』は、今までのもちょのシングルで一番好みかも。

ぼくたちのリメイク

主人公がタイムスリップしたせいで、プラチナ世代のメンバー全員苦労してて可哀想。お前のリメイクのためにみんな犠牲になっとるやんけ…。
同世代なので『God knows…』のイントロ流れた時はちょっとテンション上がったけど、どうにも、こういう展開を妄想する同世代向けの作品のように思えてしまって、ぞっとしない。

かげきしょうじょ!!

非常にドラマ性が強く、クールを通してとても見応えがある。面白かったです。キャラクターのエピソード掘り下げが大体面白かったので、もっと尺がほしいと思ってしまった。
逆に、濃厚な単話のエピソードが続くあまりやや食傷気味になったかも?という贅沢な感想すら出てくる。少女漫画的でもあり、少年漫画的でもあり。今期一番印象的だったかも。

RE-MAIN

舞台装置としての「記憶喪失」がちょっと便利に使われすぎていたかな、という印象。流石に2回目の記憶喪失はちょっとな…と。
元々のみなとがかなりの人格破綻者だったのも…。流石にスポーツアニメだけあって最後2話の試合は面白かったけど、スタッフで事前に期待しすぎたかなあ。

うらみちお兄さん

NHKの体操のお兄さんはドブラック職、という不都合な真実をゆるくアニメ化した作品。実際は恋愛も禁止?とか、めちゃくちゃですよね…。
基本そのネタ一本で1クール押し通すので、正直飽きも早かったけど、なんとなく観る分にはまあ悪くはないかな、くらい。声優も豪華でしたし。

転生したらスライムだった件 第2期 第2部

レイマンがかなりの小者だったので、前半クールよりはリムル側に余裕があって、その分緊張感にやや欠けたか。『転スラ日記』よりはちゃんとバトルしてたけど。
ここから更に面白くなるならいいんだけど、映画が来年の秋って。そこまで間が空いたら興味が薄れてそうな気がするな…。

小林さんちのメイドラゴンS

原作者特有の主張的なものは前クールでほぼほぼ出尽くしてしまったのか、2クール目はどちらかと言うと日常系アニメの色が強くなっていましたね。
毒にも薬にもならない作品は嫌いではないけど、今期ハマれる作品が少なかったので相対的に評価が上がった、というのは数ヶ月前にも書いたような。

出会って5秒でバトル

AVみたいなタイトルだな、くらいにしか思ってなかったけど、存外面白かったですね。デスゲームモノ、案外好きなのかもしれない。
ここ最近の同ジャンル作品と比べたら作画も設定も割とチープなんだけど、如何様にも応用できる主人公の能力のおかげで飽きずに観られたのかも。終わり方は割と謎だったけど…。

Sonny Boy

…2000年代前半から中盤くらいのアニメかな?個人的には嫌いじゃないんだけど、ちょっと抽象的すぎて、令和に放送するにはなかなか厳しいよなあ、という印象。
最初はどう展開していくかに胸を躍らせていたけど、野球回辺りから色々と違和感が大きくなっていったなあ。ビターエンドだったけど、長良と瑞穂は幸せに生きてほしい。


継続がプリキュア、ミュークル、ダイ大、マンキン、アクアトープ、ラブライブかな。週に19作品。去年の夏もこれくらいアニメから離れていたような気がするな…。

S:僕のヒーローアカデミア(第5期)、かげきしょうじょ!!
A:小林さんちのメイドラゴンS、カノジョも彼女
B:Sonny boy、出会って5秒でバトル
C:ひぐらしのなく頃に卒、うらみちお兄さん、RE-MAIN、ぼくたちのリメイク、ピーチボーイリバーサイド
  転生したらスライムだった件 第2期 第2部、乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X
D:
E:

完結した作品をざっくり分けたらこんな感じか。今期は好みに合わなさそうなものは観なくなってしまったので、極端に評価の低い作品はないけど、高い作品も少ないですね。
秋クールは例年通り数が多そうだし、果たして何作観られるやら。視聴数自体はどうでもいいんだけど、これだけ多いと自分好みのアニメを見落としそうで心配ですね。