適当な日常を綴る’

明朗・潑溂・無邪気なブログ

桑原由気と深川芹亜と古賀葵がYATTEKURU(第2部)

f:id:kaitopoketto:20220215232719j:plain
書くべき記事が溜まりすぎて放置してたけど、とはいえずっと放置するわけにもいかないので、ここを基点に前後の日付に少しずつ書いていく所存。
あるあるCityのイベントに現地参加するのは久しぶりかな。飯に誘われたついでに、2部だけ余っていたチケットを取って最後列で鑑賞してきました。
何度か参加した高田凱旋イベントは地下だったけど、今日は7Fの指定席。人数少なめだからかもしれないけど、こっちの方が観やすかったですね。


拙者声優オタクではござらん故、何故にこの3人の組み合わせで呼ばれたのかが分からず、中でも深川さんは出演作すらあまり知らない状態だったので、とりあえず調べることに。
そして『なりあ☆ガールズ』なるアニメのメイン3人だと知り、前日に一気に観よう…としてキツすぎて半分で挫折。ダテコーのアニメにちょうど飽きて観なくなった時期の作品だ…。


イベントの内容としては事前に募集した質問に答えるコーナー、人狼、ゲーム対決コーナーだったかな。いかにも「声優イベント」という感じ。たまに参加すると楽しいですね。
桑原さんが「だんだんだんだんホモサピエンス」を生でやってるのを観て、『なりあ』を途中まで観ていてよかったと思いました。やはり何事も予習は大事なんだな。


始まる前のイメージとしては、桑原さんはよく分からないけど、深川さんと古賀さんは何かヤバいこと言いそう(?)という感じだったのですが、意外にバランスが良くて。
まず深川さんがとにかく先行して喋りまくり、古賀さんは口数こそ少ないけどたまに発する言葉がいちいち面白い。そしてそつなく場を繋いで回していく桑原さん、という感じ。
野球に例えると深川さんが出塁率の高い1番打者、古賀さんが当たれば飛ぶロマン砲の4番打者、桑原さんがきっちり仕事する5番打者、みたいな。…逆に分かりづらいか。
あるあるCityのイベントは芸人さんがMCなのもいいんですよね。いい感じにイジってくれるので笑いも起きやすい。


終演後は餃子の店が満席だったので、いつものもつ鍋の店でオタク談義。何故か有馬温泉のお土産もいただきました。ありがとうございます。
QMAの話もしたけど、2人とももうやってないせいであまり前向きな話にはならなかったな。オタク談義は世代が近い人とするのが一番楽しいというありがちな結論。
お笑いもポリコレでおもんなくなってるのでは、という話にもなったけど、どの層をターゲットにするのかって本当に匙加減が難しい。受け手のリテラシーの低下もあると思うけどな…。


自分は次の現地イベントは来月だけど、繁忙期だろうし多分とんぼ返りかな。異文化交流の気分でしたが、「楽しめた」のでまた機会があれば。