よく分からない企画があったのでとりあえず観ることに。有料会員になって観て即無料会員に戻すよくあるムーブ。これ忘れてると危ないんですよね。
この二人、仲は良さそうなイメージだったけど、実際はほとんど共演してないらしい。言われてみればパッと共演作が出てこないですね。
自分はそこまで興味ある方ではないと思うんですが、こういう演者本人の内面に迫るような企画ってやっぱり需要あるんですかね。
さて、タイトルは『ときめきよ こんにちは』。短編百合ストーリーという、これまた好きな人は好きそうなシチュエーション。
学生時代に同性の友人との距離感がバグることがある、という黒沢さんの主張が普遍的なものなのかそうでないのかは分かりませんが、少なくとも自分は経験したことないな（
出来上がった短編小説の朗読は流石声優というか、感情が乗るシーンの演技は素晴らしかったですね。まあ、これを観るために課金したわけだし。
ただそれ以上に、黒沢さんのコミュ力の高さが画面越しからも伝わってきて、少し気圧されてしまったりもして。遠巻きに眺めているのが一番なんだよな…。
