作風そのものが、冒頭の「わからなかったらやってみよう!」に集約されている、とてもチャレンジブルな作品だったと思います。
天気にも恵まれ、そこまで人が多いわけでもなく、気楽で良かったと思います。
ボサノバにしてもアカペラにしてもピアノソロでも、はたまたライブでバンドとやっても、聴くたびに微妙に違うのに全部しっくりくる不思議。
今作もよろしくお願いします。
楽しむのを第一に、また1年かけて少しずつ伸ばしていけたらいいかな、と思います。
『QMA』においては、大分格差は埋まってきたように見えて、その実「上級者の模倣」は今もしづらい、ブラックボックスなゲームだ、というのが自分の実感です。
プリティーアワードでの自由さやMCも含めて、ガァルマゲドンのベテラン感よ。老兵の域ですね。
言葉で語ることなく、シチュエーションで魅せるのがとても良いですね。最近の説明過多なフィクションに慣れているから尚更。
キャンプの描写がかなりリアルで、かなり勉強になったというか、面白かったですね。自分はこういうアウトドア趣味がないから新鮮だった。
顔面偏差値と最後ベタに友情の大切さでまとめたのはいいかな、と思いますが、少女漫画原作の実写はもっと爽快感が欲しいな、というのが正直なところなので今ひとつかな。