最後の『世界でいちばん愛しい音』。曲名に違わぬ「愛しい音」で、アルバム名を体現するように人との繋がりを描いた歌詞。素晴らしい。
前回参加した際は「深川さんがかき回し、古賀さんがたまに爆弾発言をし、桑原さんが調整する」というバランスだと思ってたのですが、今回の主役は完全に古賀さんでしたね。
ラストの「私」のセリフとか、城ヶ崎先輩の「kaorisan」Tシャツとか、ちょっとニヤリとするような演出があったのもポイント高い。ファンムービーですね。
ほぼ自堕落な一ヶ月。
有名?だと思うインディアンの襲撃シーンは、当時アレをどうやって撮影したんだと思うくらいの迫力。死人出なかったのか…?
ヒロインが複数いるラブコメディで、一番好きなキャラがいわゆる「妹キャラ」だったことはありますか?私は多分、今まで1度もありませんでした。
今回書いた作品の中で面白かったのは『神クズ』と『邪神ちゃん(地方編除く)』でしょうか。
異常者が次々出てくるせいで謎の緊張感があって目が離せなかったし、意外に楽しめた作品でした。
今作が珍しいなと思ったのは、そこまで裕福でない家庭を描いていること。小津作品って、結構上流階級というか、裕福な家庭を舞台にしているイメージだったので。
働きだしてから少し考えが変わったのですが「労働によって人格が涵養される」という主張はその通りだと思うし、そのためには、仕事を好きになるよう努力するしかない。