2022-01-01から1年間の記事一覧
来期は流石に20作くらいまで減らして、ゆとりのある生活を取り戻そうと思います。
ここで適当に感想を垂れ流している時、割と頻繁に過去の他作品との比較をしているけど、これも自分の中での物差しがあるから比較できるんですよね。
世間一般でイメージされるところの幸福な人生を歩んでいるわけではないけど、生きにくいか、と考えたらそうでもなく、割と好き勝手に生きていて、今も生きやすいですし。
特筆すべきはこのAudible版、朗読の人がとても芸達者で、幾人もの登場人物を全て声色を変えて演じている。小津や樋口師匠辺りはアニメにかなり寄せてましたね。
こうやって振り返ってみると、夏って例年不作になりがちなイメージだけどかなり豊作だったような?
矢野監督、4年間お疲れ様でした。
「身近な人の死を受け入れるのに時間がかかる」というテーマ、家族や友人が亡くなった時のことを思い返すと、急な死ほど受け入れ難いのかも、と。
積もる話を色々としました。なかなかこういう重めの話をする機会がなかったのでありがたかった。
ミドルボイスの曲が好きなので『幸せのメロディ』が聴けたのも嬉しかったですね。「好きだって言ってくれる方が多い」って仰ってたし、やっぱり人気なのかな。
今までの上田麗奈っぽさを一番感じたのは『アンダンテ』、良いなと思ったのは最後の『とっておきの便箋』かな。
最後の『世界でいちばん愛しい音』。曲名に違わぬ「愛しい音」で、アルバム名を体現するように人との繋がりを描いた歌詞。素晴らしい。
前回参加した際は「深川さんがかき回し、古賀さんがたまに爆弾発言をし、桑原さんが調整する」というバランスだと思ってたのですが、今回の主役は完全に古賀さんでしたね。
ラストの「私」のセリフとか、城ヶ崎先輩の「kaorisan」Tシャツとか、ちょっとニヤリとするような演出があったのもポイント高い。ファンムービーですね。
ほぼ自堕落な一ヶ月。
有名?だと思うインディアンの襲撃シーンは、当時アレをどうやって撮影したんだと思うくらいの迫力。死人出なかったのか…?
ヒロインが複数いるラブコメディで、一番好きなキャラがいわゆる「妹キャラ」だったことはありますか?私は多分、今まで1度もありませんでした。
今回書いた作品の中で面白かったのは『神クズ』と『邪神ちゃん(地方編除く)』でしょうか。
異常者が次々出てくるせいで謎の緊張感があって目が離せなかったし、意外に楽しめた作品でした。
今作が珍しいなと思ったのは、そこまで裕福でない家庭を描いていること。小津作品って、結構上流階級というか、裕福な家庭を舞台にしているイメージだったので。
働きだしてから少し考えが変わったのですが「労働によって人格が涵養される」という主張はその通りだと思うし、そのためには、仕事を好きになるよう努力するしかない。
お洒落な雰囲気なのは分かるんですが、ストーリーはあまり面白くなかったかな。すれ違いが題材なのは少し『シェルブール』と似てるけど、群像劇なのでどれもあまり深掘りしない。
9月の目標は「節制」と「節約」ということで。
着いてみると、かなり人が多くて驚きました。県外ナンバーの車も割とあったし、結構集客力あるんだなあ。来週で終了だから駆け込み需要というのもありそうですが。
ストア派を代表するだけあって、書いてあることはとてもストイック。…語源だから当たり前なのですが。
正直、結構な値段がしたのですが(2ヶ月通って数万円の出費)、やっぱり自分の体に関することをケチると、日常生活全てにデバフがかかるので、通ってよかったです。
解説文を読む限り、モチーフに色々含意があるのが面白かったですね。
当時のままの『アイカツ』がありつつ、それぞれの道を進んでいく…という理想的なお話を観られたあとに、続編決定!という。情報過多すぎた。絶対観に行きたい。
京都、学生時代は全然興味なかったのでほとんどどこにも行ってなかったけど、離れると色々観光したくなるという。
迷路のような街並みが秀逸なカメラワークでうまく描写されている上に、『謎の少女、再び』を始め劇伴もかなり秀逸。
長崎県、遠いし天気が崩れやすいからちょっと行くハードルは高めだけど、観るものも沢山あるし、ご飯も美味しいし、良いところですね。